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ゆったり二世帯の家 | お客様の声 | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

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ゆったり二世帯の家

【出雲市I様邸】

おじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママ、ぼくたちのにぎやかハウス。

見晴らしのいい高台に建つI様邸。居ながらにして、四季折々の自然の風景が楽しめます。

 

「じつはリフォームにするか、建て替えかずいぶん悩んだんです」とご主人。「でも、リフォームの費用って、バカになりませんからねえ。そんな時に親戚から小林建設を紹介されて、『夢ハウス』のモデルハウスを見に行きました。それですっかり気に入ってしまってね。思い切って全部新しくすることに決めました」

 

「玄関は、下駄箱まで桐です。『えっ、桐の下駄箱?』って息子の嫁は最初驚いたそうです。でも湿気はないし、消臭効果もあるので、いまではとても喜んでいますよ。桐は木肌が白っぽいので、圧迫感がないし、よそのお宅でもあまり見かけることがないので、いまとなってはむしろ自慢にしているようです(笑)」

 

 

「私の自慢はこの和室です。とてもすっきりしているでしょう?大工さんの腕がよくないとこうは行きません。障子の向こう、広縁にはペアガラスを使っています。雨戸はないのですが、風の音が全く聞こえません。

前の家では仏壇の床が湿気で腐ってしまってね、大変な思いをしたんです。高台なので山から水が流れてくるんですね。今回はブロックで固めて、しっかりと補強してもらいました。他の部分は取り替えられても、基礎の部分はそうは行きませんからね。私は夢ハウスと言われても、よくわからんと思っていたけれど、基礎を見た時、ものすごくしっかりしていたので驚きました。そして安心して任せられると思ったんです」

 

 

「小林さんの建てる家は、建具もなかなか凝っているんですよ。代々のつきあいのある建具屋さんだそうで、いい仕事をされると評判の職人さんです。また、そうでないと先代や先々代がうんと言わなかったそうですよ。その建具を利用して、家内が玄関の照明器具を作ったりして…。私たちも楽しませてもらいました」

 

 

「孫たちは少々寒い日でも、家の中では裸足です。フローリングの床は冷たいけれど、この桐の床は暖かいですからね。それにやわらかいので、男の子たちが少々暴れて転んでも安心です。クロゼットや押入れも全部桐。中の棚も、『どれくらいの高さにしますか?』って大工さんがいちいち訊いてくれてね。おかげさまでとても使い勝手がいいです」

 

「夢ハウスを建ててから、家で過ごすのが楽しくなりました。確かに在来の普通の工法で建てるよりは値段も張りますが、長く住んでいく上での安心感が違います。それに、今年の夏はとても暑かったけれど、冷房もそんなに使いませんでした。分厚い断熱材と、木が湿度を吸ってくれているおかげだと思います。そういう意味ではコストパフォーマンスの高い家、と言えるのではないでしょうか。

最後にひと言。小林のスタッフは最高です。これ、ぜひ書いておいてください。太田棟梁はじめ大工さんたちは、毎日現場をきれいに片付けているし、現場監督の岩成さん、専務の今若さんも色々な面で、私たちを支えてくれました。おかげで工事の間、大雨に降られることもなく、無事に家づくりができました。本当にありがとう!」