温故知新
出発のとき
夢ハウスは自分たちの夢「夢ハウス」に出会えて一番嬉しかったこと、それは、「自分たちの家づくりの精神は、決して古くもかび臭くもない。どんなに時代が変わっても変わることのない、普遍的なものだったんだ」と再認識できたことでした。 人が暮らす家だから、いい材料を使わなくてはならない。手は抜けない。でないと命を守れない。それは曽祖父の、祖父の、父の代からまさに小林建設がしてきたことではありませんか。 それはいまからでも努力すれば身につけることができる。しかし本物をつくり続ける強い精神は、長い時間をかけて培われるもの。それを、すでにいま受け継いでいる私たちは途方もない幸せ者だと思います。 いま、私は自信をもって「小林の家づくり」をしていけると感じています。つくり手の思いがこもった家、「夢ハウス」は、まさに私たちにとっても大きな「夢」なのです。
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