先週の土曜日、建築士会出雲支部の新春懇談会があり、出掛けて来ました。
懇談会といっても研修会が主で、講師には島根県総務部営繕課の山本大輔氏を招いて、「大建築の聖地」と題し、県庁周辺建築群の魅力とその耐震改修について講演していただきました。
山本さんは県職員ではありますが、若手同僚らと「大建築友の会」を結成され、県庁周辺建築群のPR誌「建築の聖地」を平成24年に発行開始され、昨年は県庁周辺のライトアップイベント「県庁庭園水燈路」を企画実施されるなど活躍されています。
県庁舎や旧県立博物館、県立武道館、県立図書館などは、有名な建築家の菊竹清訓によって設計されたもので、これらの建物の耐震補強工事を担当され、建築物に対す考え方やこだわりについてお話を聞くことが出来ました。
今まで県庁周辺の建物についてあまり建築の目で見たことはありませんでしたが、松江へ行く機会があれば、また違った目で建物を見てみたいと思いました。
山本さんとは、本会のまちづくり委員会で木造耐震診断及び改修の啓発事業を通して知っていましたが、建築に対する熱い想いのある方だとこの研修会を通じて感じました。
機会があれば、もっといろいろなお話を聞いてみたいと思いました。
懇談会といっても研修会が主で、講師には島根県総務部営繕課の山本大輔氏を招いて、「大建築の聖地」と題し、県庁周辺建築群の魅力とその耐震改修について講演していただきました。
山本さんは県職員ではありますが、若手同僚らと「大建築友の会」を結成され、県庁周辺建築群のPR誌「建築の聖地」を平成24年に発行開始され、昨年は県庁周辺のライトアップイベント「県庁庭園水燈路」を企画実施されるなど活躍されています。
県庁舎や旧県立博物館、県立武道館、県立図書館などは、有名な建築家の菊竹清訓によって設計されたもので、これらの建物の耐震補強工事を担当され、建築物に対す考え方やこだわりについてお話を聞くことが出来ました。
今まで県庁周辺の建物についてあまり建築の目で見たことはありませんでしたが、松江へ行く機会があれば、また違った目で建物を見てみたいと思いました。
山本さんとは、本会のまちづくり委員会で木造耐震診断及び改修の啓発事業を通して知っていましたが、建築に対する熱い想いのある方だとこの研修会を通じて感じました。
機会があれば、もっといろいろなお話を聞いてみたいと思いました。
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