400ｍ個人メドレー | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

世界水泳で日本選手が金メダルを獲得したようだ。

今大会男子で一番注目されていたのは荻野公介だったが、金メダルを取ったのは同い年の瀬戸大也選手、本当に大金星だ！

泳いだ種目は400ｍ個人メドレーだ。

過去に世界大会でこの種目、日本人で金メダルを取った人はいない快挙だ。

私も中学校の時、水泳を少しやっていて400ｍ個人メドレーを実際の大会で泳いだ経験があるので、この種目の 恐ろしさ をよく知っています。

ほんとに地獄のような苦しさです。

バタフライはら始まって、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形を各100ｍづつ泳がなければならず、泳いだ経験のある人しか判らないと思うんですけど、ほんとうに苦しいんです。

特にバタフライを泳いだ後私は、次の背泳ぎで休憩タイムような泳ぎで、とても人と競うような泳ぎは出来ませんでした。

まだ若いですし、今度は荻野選手と競って二人で金、銀を狙ってもらいたいものです。