じゃが芋植え | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

庭のキンカンが熟れてきて食べれる様になりました。

毎朝3ヶずつ取って、美味しく食べて季節を感じています。

東京等は桜の満開が伝えられているけど、出雲はまだ蕾も固い。朝夕の寒さのせいかな。

日曜日、初めてのじゃがいも植えをしました。

近所の方に耕耘機で大根の後を耕してもらい、植えることにしました。

「まだ植えておられんかねー、そろそろ芽がでるよ」とのこと。

不安な気持ちで農家の店へ電話したら「まだ少し残ってますよ、今年は寒いから大丈夫でしょう」とのこと。

農業の先生に「芋は半分に切って植えるから半分買えばいいよ」と言われたのについ40ヶ買ってしまった。

余ったのは食べればいいかなと思ったら、薬品処理がしてありダメとのこと。

会社の方や近所の方に声を掛けたら、もういらないとのこと。

いつも野菜を頂く社長さんに電話したら「種芋は用意しているけど、まだ植えていないから場所があるのでもらうわ」との返事。

買った種芋が無駄にならなくて本当に良かった。

男爵と新種のキタアカリの二種を植えました。

農業一年生、ひとつまた勉強になりました。