昨夜、出雲市役所くにびきホールへ耐震対策講座を聞きに行きました。
講師は島大の丸太誠工学博士でした。
一番印象に残ったのは、島根県も地震に関しては安全ではないとのことでした。
今までの島根県内で起こった地震を順番に並べて話されましたが、一番大きい地震は1872年の浜田地震です。
マグニチュード7.1、死者551人、負傷582人、全壊4,506戸。
また、1946年の南海地震はマグニチュード8、死者9人、負傷16人、全壊71戸。
今まで何気なく聞いていた話が、例をとって話されると、いつ、どこで地震が起きるか分からない気持ちになりました。
意外だったのは、中国地方で地震被害累計をとって並べると死者数では①鳥取県②島根県③岡山県④山口県⑤広島県だそうです。
まだ色々な話を沢山聞きましたが、直に出来る防災対策は個人の自助努力に関する教育啓蒙。
まず、家具の固定、ガラスの飛散防止、火災発生防止だそうです。
自分のまわりを良く見ましょう。
講師は島大の丸太誠工学博士でした。
一番印象に残ったのは、島根県も地震に関しては安全ではないとのことでした。
今までの島根県内で起こった地震を順番に並べて話されましたが、一番大きい地震は1872年の浜田地震です。
マグニチュード7.1、死者551人、負傷582人、全壊4,506戸。
また、1946年の南海地震はマグニチュード8、死者9人、負傷16人、全壊71戸。
今まで何気なく聞いていた話が、例をとって話されると、いつ、どこで地震が起きるか分からない気持ちになりました。
意外だったのは、中国地方で地震被害累計をとって並べると死者数では①鳥取県②島根県③岡山県④山口県⑤広島県だそうです。
まだ色々な話を沢山聞きましたが、直に出来る防災対策は個人の自助努力に関する教育啓蒙。
まず、家具の固定、ガラスの飛散防止、火災発生防止だそうです。
自分のまわりを良く見ましょう。
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