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先週の木曜日、高浜神社拝殿の床修繕工事を行いました。 お祭りで総代さんが集まられる度に、床がたわんでいる場所が見つかり、今まで部分的に補修して来ました。 5月に補修工事を行った時、ついでに他の場所も調査しました。 すると、ほとんど床全体が白蟻にやられていました。 このことを宮司さんに報告し、今回の工事に到りました。 畳はそのまま使い、座板、根太掛け、大引き、根太、束、束石を新しいものに取替えました。 そして、防蟻処理（土壌を含む）も行いました。 当分、薬剤の臭いがすると思いますが、これで拝殿は安心です。 高浜神社は、昭和29年に遷宮が行われたと聞きました。 遷宮から約60年経っているので、本殿の西面の壁をはじめ傷んでいる箇所がたくさん見うけられます。 これからどのような動きになるか、見守っていきたいと思います。 |
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