福島千里や高橋萌木子らが引っ張る陸上の女子短距離に、ロンドン五輪に手が届きそうな高校生の新星が現れました。
16歳の土井杏南(埼玉栄高)は、全国高校総体埼玉県大会の100メートル準決勝で、11秒43の高校新記録をマークしました。
今季、日本人2位の女子記録に「高校記録は通過点。まだまだ上にいきたい。個人でもリレーでも五輪に出て見たい」と自信を深める発言。
日本記録保持者の福島も「高校生とは思えない」と一目を置く存在。
今年からは、日本陸連の代表合宿にも参加し、3日の静岡国際では400メートルリレーで五輪出場を目指す日本チームの第1走者に抜てきされるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いでたのもしい選手が出て来ました。
16歳の土井杏南(埼玉栄高)は、全国高校総体埼玉県大会の100メートル準決勝で、11秒43の高校新記録をマークしました。
今季、日本人2位の女子記録に「高校記録は通過点。まだまだ上にいきたい。個人でもリレーでも五輪に出て見たい」と自信を深める発言。
日本記録保持者の福島も「高校生とは思えない」と一目を置く存在。
今年からは、日本陸連の代表合宿にも参加し、3日の静岡国際では400メートルリレーで五輪出場を目指す日本チームの第1走者に抜てきされるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いでたのもしい選手が出て来ました。
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