昨日、宍道湖七珍の一つで長らく不漁が続くアマサギ(ワカサギ)の復活に向け、宍道湖漁協と島根県水産技術センター、県立宍道湖自然館ゴビウスは、宍道湖に注ぐ新建川で、体長7ミリに成長したアマサギの仔魚10万匹を放流しました。
順調に育てば、漁が解禁される今年10月には体長7センチ前後の成魚に育つようです。
仔魚の放流は、毎年3月頃に実施のこと。
宍道湖北岸にある漁協のワカサギふ化場から水路を通し、宍道湖に放流しているそうです。
これとは別に3機関は、新建川河口が餌となる動物プランクトンの量が豊富で、成育に適した環境と見て初めて放流したそうです。
今冬宍道湖で、捕獲された700匹から210万粒を採卵、育った仔魚のうち10万匹を新建川の河口から上流約1キロの地点で放流されました。
センターの専門研究員は、極端な夏の暑さなどがなければ、今後の成育が出来ると話したそうです。
是非、昔の様に増えてもらいたいものです。
順調に育てば、漁が解禁される今年10月には体長7センチ前後の成魚に育つようです。
仔魚の放流は、毎年3月頃に実施のこと。
宍道湖北岸にある漁協のワカサギふ化場から水路を通し、宍道湖に放流しているそうです。
これとは別に3機関は、新建川河口が餌となる動物プランクトンの量が豊富で、成育に適した環境と見て初めて放流したそうです。
今冬宍道湖で、捕獲された700匹から210万粒を採卵、育った仔魚のうち10万匹を新建川の河口から上流約1キロの地点で放流されました。
センターの専門研究員は、極端な夏の暑さなどがなければ、今後の成育が出来ると話したそうです。
是非、昔の様に増えてもらいたいものです。