夏休みの思い出の一つ | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

夏休みに入って1週間、松江の小6の孫から「おばあちゃん、泊りに行っていい。」という電話。

いつもサッカーに明け暮れているのに、3日間だけ休みになったとのこと。

年の近い我が家の孫達と兄妹のように仲がいいので大喜び。

7月30日が12歳の誕生日だったのに両親も仕事、兄姉達も部活や合宿で家族全員が揃わないので、誕生日祝をしてやるのがいつになるか分からないという。

いつも忙しい家族の犠牲になっている孫がかわいそうなので、我が家で祝ってやることにしました。

大きな声で、皆でハッピバースディーも歌い、祝いました。

食事もケーキも終り、息子が花火も用意してくれていました。

3人の孫の賑やかな声を聞きながら、台所で片付けをしていると「おばあちゃんも早く来て、花火しようよ、きれいだよ、早く早く。」との声で私も出て全員で花火をしました。

孫達の心から楽しんでいる姿を見て、家族皆の心使いがとても嬉しく、夏休みのいい思い出の一つが出来たことに感謝、感謝。

いつまでも仲良く助け合っていって欲しいと願っています。