Ｗ杯　決着つく | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

今回のワールド杯は、大変おもしろく素晴らしいものでした。

予選リーグにおいては、強力チームと呼び声の高いところが引き分試合から大敗を喫するやらで、本来の力を発揮出来ずに消えてしまう番狂わせが多かったように思います。

しかし、決勝リーグに入ると思った通りの熱戦続きでした。

全般的に見て守りがしっかりして、チームワークが良いところが残ったようです。

あたり前ですが、1人2人のスーパースターがいても勝てないようです。

その様な同じ守りの良いチーム同士が戦う準決勝か決勝になると、そこにもうひとつ個人技の高度な方が、そして正統なプレーをする方が最終的に優勝の美酒を味わう栄誉に近かったようです。

それにしても、スペインのパス回しはすばらしく優雅でした。

あの連係プレーにはさすがのオランダも正統なディフェンスでの対応は出来なかったようです。

ところで、ドイツオーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」が、予想した全試合の勝者を的中させた事は、今回Ｗ杯の裏話として後世に伝えられることでしょう。

ドイツの方も「パウル君」に恨みつらみを言うのは止めて、拍手し誉め称えようではありませんか。