今週の火曜日、小学校の学習公開日に出掛けて来ました。
授業の後、県立大学短期大学部出雲キャンパスの山下一也先生による「子どもたちの健康脳を創る」と題して講演がありました。
講演には、保護者の他に地域学校運営ブロック協議会の方や5年、6年生の子どもたちも参加しました。
山下先生は、自己紹介を兼ねテレビ番組の“たけしの本当は怖い家庭の医学”に出演された時のビデオを流されました。
そして、山下先生はドイツ製の大脳の模型を見せびらかし、巧みな話術で皆の気を引き込んで行かれました。
大人の脳の重さは1300グラムもあり、実際に数人の子どもたちが模型で体験しました。
映像を見ながらの説明だったのでとても分かりやすく、大脳のなかでも前頭葉を発達させることの大切さを知ることが出来ました。
前頭葉を発達させるには睡眠時間と栄養が重要であるということ、そして、テレビやテレビゲームを1日1時間までで止め、一緒に何かをするということが大切であるということや読書(30分から1時間ぐらい)が有効だと分かりました。
また、脳のエネルギー源はブドウ糖で朝食の重要性や、特に野菜・果物・魚の食事が良いということも分かりました。
やはり、早寝、早起き、朝ごはんといった生活リズムづくりを家庭でしっかりと取り組んでいかなければいけないと改めて実感しました。
授業の後、県立大学短期大学部出雲キャンパスの山下一也先生による「子どもたちの健康脳を創る」と題して講演がありました。
講演には、保護者の他に地域学校運営ブロック協議会の方や5年、6年生の子どもたちも参加しました。
山下先生は、自己紹介を兼ねテレビ番組の“たけしの本当は怖い家庭の医学”に出演された時のビデオを流されました。
そして、山下先生はドイツ製の大脳の模型を見せびらかし、巧みな話術で皆の気を引き込んで行かれました。
大人の脳の重さは1300グラムもあり、実際に数人の子どもたちが模型で体験しました。
映像を見ながらの説明だったのでとても分かりやすく、大脳のなかでも前頭葉を発達させることの大切さを知ることが出来ました。
前頭葉を発達させるには睡眠時間と栄養が重要であるということ、そして、テレビやテレビゲームを1日1時間までで止め、一緒に何かをするということが大切であるということや読書(30分から1時間ぐらい)が有効だと分かりました。
また、脳のエネルギー源はブドウ糖で朝食の重要性や、特に野菜・果物・魚の食事が良いということも分かりました。
やはり、早寝、早起き、朝ごはんといった生活リズムづくりを家庭でしっかりと取り組んでいかなければいけないと改めて実感しました。
記事一覧 | 2010年1月
- 1 /
- 2 /