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先日の同窓会を準備するのに尽力いただいた実行委員の皆さんは、各クラス男性、女性2人ずつを基本に発足したそうですが、女性の方は結局各クラス1人に変更せざるを得なかったようです。 皆さん忙しい中での寄り集まりで、打合せ作業をするのだから無理も無いと思います。 しかし、中には都会に住みながら委員会の度に帰郷し参加している熱血の女性の方もいるようです。 宴会を始める前には、司会者の音頭によりカンパをしました。 これまでに故人となられた同窓生や恩師に対しての見舞金、香典、その他を第19期卒業生会としてしてきたので、卒業生会の資金は皆無しに等しいとのことでした。 また、作成した‘還暦史’は誰に見ていただいても立派なので驚かれます。 この編集作業は、新聞社に勤務する同窓生が関わりまとめあげたようです。 皆、様々な方面で活躍しています。 解散前の話によると、来年も「還暦同窓会」を開催するとのことです。 どういうことかと尋ねると同窓生の中の早生まれの人間だけが寄り集まり、今度は松江の方であるみたいです。 もちろん会費は安くなりますが・・・・・・。 この様な「早生まれ還暦同窓会」は、今に始まったことではなく、ずっと我校の先輩から引き継がれて来た行事のようです。 |
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