予防接種 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

先週の土曜日、家族全員が季節性インフルエンザの予防接種をしました。

毎年、この時期になると近くの医院へ予約して受けていますが、今年はどうやら様子が違っていました。

新型インフルエンザの影響もあり、今まで季節性インフルエンザの予防接種を受けていなかった人も接種しようと殺到し、ワクチンもあっと言う間に足りなくなったようです。

会社に来る人で、どこか予防接種を受けれる病院はないかと皆に聞いているのを何人か見ました。

予防接種の当日の医院は、駐車場に車を入れるスペースも無く、玄関から廊下、待合室まで人でいっぱいでした。

待っている人のほとんどが、予防接種を受ける人でしたが、中には数人、新型にかかっている人もいたようです。

新型インフルエンザもワクチン不足で、最優先で医療従事者、次に妊婦や持病のある人、その後、12月前半に１～６歳の小児、12月後半に小学校低学年にと接種を受けることが出来るそうです。

しかし、今、小学校ではすでに流行していて、24～27日まで2年生と5年生が学級閉鎖、今日から11月3日まで4年生と6年生が学級閉鎖となりました。

予防する前に、ほとんどの生徒が新型にかかってしまうのではと、不安になります。

会社でも、手洗いはもちろんですがマスクをして予防線を張っています。