このところ昼間の気温も24~25度までとなり、朝晩の気温もそれにつれて下がってきました。
この夏の日照不足が農作物にも少なからず影響を与えたようです。
本来の夏の感じを少しだけ味わえたのはお盆の終わりからの好天気でした。
これによりかろうじて実りの秋を迎えることが出来たのではないかと思います。
そろそろあちこちで秋祭りが始まる頃となりました。
今朝、物干場の上の蜂の巣を見ると蜂たちが見当たりません。
昨日は巣の上の方でこそこそと動いていた数匹の蜂たちが、今朝は一匹もいないのです。
どうしたのかと思い覗き込んで見るのですが、どこにもいません。
目に入って来るのは、蜘蛛の糸に逆さ吊になった動かない一匹だけです。
蜂の活動時期が終了し、一生を終えたのでしょうか?
最近は昼間の陽が差し込んでいる時でも動きが鈍く、数も減っていました。
巣の下は焦げ茶色の粉で汚れたままとなっていますが、蜂の死骸のようなものはありません。
今までこんな風にして蜂の巣を見続けた事は無かったので不思議な気がします。
最初に見つけた時は、巣を処置しようとしましたが、特別危険な状態もなく過ぎ、「無益な殺生は止めておこう」と思いそのままにして来ました。
この巣に再びあの蜂の子らがツバメのように帰って来るような事は無いのでしょうか?
この夏の日照不足が農作物にも少なからず影響を与えたようです。
本来の夏の感じを少しだけ味わえたのはお盆の終わりからの好天気でした。
これによりかろうじて実りの秋を迎えることが出来たのではないかと思います。
そろそろあちこちで秋祭りが始まる頃となりました。
今朝、物干場の上の蜂の巣を見ると蜂たちが見当たりません。
昨日は巣の上の方でこそこそと動いていた数匹の蜂たちが、今朝は一匹もいないのです。
どうしたのかと思い覗き込んで見るのですが、どこにもいません。
目に入って来るのは、蜘蛛の糸に逆さ吊になった動かない一匹だけです。
蜂の活動時期が終了し、一生を終えたのでしょうか?
最近は昼間の陽が差し込んでいる時でも動きが鈍く、数も減っていました。
巣の下は焦げ茶色の粉で汚れたままとなっていますが、蜂の死骸のようなものはありません。
今までこんな風にして蜂の巣を見続けた事は無かったので不思議な気がします。
最初に見つけた時は、巣を処置しようとしましたが、特別危険な状態もなく過ぎ、「無益な殺生は止めておこう」と思いそのままにして来ました。
この巣に再びあの蜂の子らがツバメのように帰って来るような事は無いのでしょうか?