昨日、民主党の鳩山由紀夫氏が、特別国会の首相指名選挙で、第93代となる60人目の内閣総理大臣に選ばれました。
17名の閣僚の顔ぶれを見ると、今回新しく設けられた官邸主導の政策決定のための国家戦略局の担当相に菅直人氏、厚生労働相に「ミスター年金」と呼ばれる長妻昭氏、財務相は蔵相の経験がある藤井裕久氏、外相は岡田克也氏、国土交通相は前原誠司氏、郵政見直しや地方分権を担う総務相は原口一博氏などテレビの討論番組やトーク番組でよく見る知名度ある人が多い半面、初めて聞く名前の人も数名いました。
いよいよ鳩山内閣がスタートしますが、民主党が政策の考え方や方向性に違いを持つ社民党や国民新党と連立を組んだことに少し不安を感じました。
私にとって一番の関心事は、公共事業や地方分権のことですが、これについては47歳の前原国土交通大臣や50歳の原口総務大臣の若い2人が担当となるので、良くなるために全力を尽くしてもらいたいと思います。
いずれにしても、これから鳩山首相のお手並み拝見となりますが、子どもからお年寄りまで安心安全に暮らせ、地方と都市に格差がない国になるように願うばかりです。
17名の閣僚の顔ぶれを見ると、今回新しく設けられた官邸主導の政策決定のための国家戦略局の担当相に菅直人氏、厚生労働相に「ミスター年金」と呼ばれる長妻昭氏、財務相は蔵相の経験がある藤井裕久氏、外相は岡田克也氏、国土交通相は前原誠司氏、郵政見直しや地方分権を担う総務相は原口一博氏などテレビの討論番組やトーク番組でよく見る知名度ある人が多い半面、初めて聞く名前の人も数名いました。
いよいよ鳩山内閣がスタートしますが、民主党が政策の考え方や方向性に違いを持つ社民党や国民新党と連立を組んだことに少し不安を感じました。
私にとって一番の関心事は、公共事業や地方分権のことですが、これについては47歳の前原国土交通大臣や50歳の原口総務大臣の若い2人が担当となるので、良くなるために全力を尽くしてもらいたいと思います。
いずれにしても、これから鳩山首相のお手並み拝見となりますが、子どもからお年寄りまで安心安全に暮らせ、地方と都市に格差がない国になるように願うばかりです。