昨夜のニュースで宇宙航空開発機構は、11日未明に国際宇宙ステーションに物資を運ぶ、初の国産無人宇宙補給機を搭載したH2Bロケッ1号機を打ち上げると言っていましたが、今朝のニュースで成功したと報道していました。
日本はステーション参加国間の取り決めで、2015年まで年1機のペースで計7機のHTVを打ち上げることになっているそうです。
11年にも米スペースシャトルが退役した後は、ロシアや欧州の補給機と並んでステーションへの物資輸送の一翼を担うことになるそうです。
今回はレトルト食品やパン、衣類、シャンプー等、食糧、日用品と日本実験棟「きぼう」に設置する成層圏大気観測装置「スマイルズ」など計4.5トンを搭載しているそうです。
HTVは茨城県つくば市の宇宙機構筑波宇宙センターの管制で、約1週間かけて徐々に高度を上げ、最終的にはステーションから10メートルまで接近。
ステーションに滞在する宇宙飛行士が、ロボットアームでHTVをつかまえて、ステーションに接続するそうです。
日本はステーション参加国間の取り決めで、2015年まで年1機のペースで計7機のHTVを打ち上げることになっているそうです。
11年にも米スペースシャトルが退役した後は、ロシアや欧州の補給機と並んでステーションへの物資輸送の一翼を担うことになるそうです。
今回はレトルト食品やパン、衣類、シャンプー等、食糧、日用品と日本実験棟「きぼう」に設置する成層圏大気観測装置「スマイルズ」など計4.5トンを搭載しているそうです。
HTVは茨城県つくば市の宇宙機構筑波宇宙センターの管制で、約1週間かけて徐々に高度を上げ、最終的にはステーションから10メートルまで接近。
ステーションに滞在する宇宙飛行士が、ロボットアームでHTVをつかまえて、ステーションに接続するそうです。