春 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

先日、斐伊川堤防の土手下を歩いていたら、以前（晩秋）とはやはり感じが違いました。

秋の頃、短く刈りあげられ坊頭になっていた堤防や河川敷が、短く伸びた草やところどころに群生する白や黄色の小さな花でにぎやかになっていました。

風がやわらかで陽もおだやかにさして来るので、半袖姿になりました。

土手上を「ジョギングする人」「ウォーキングする人」「夫婦で散歩する人」「自転車で駆け抜ける人」などなど。

暖かくなってきたので人の姿も多くなってきたようです。

水門の処で、暖かくなると必ずお目見えする「御仁」にも出会ってしまいました。

“蛇”です。

青大将で長さが2メートル以上はあったでしょう。

昼寝を邪魔されてびっくりしたのでしょう、川岸の方へ逃げて行きました。

私もびっくりしたのですが、蛇の方がもっと驚いたのかもしれません。

やはり春はいいですね。『何もかもが、ぼやけてのんびりした』季節です。