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先日行われた出雲地区高校野球大会において、我が息子の高校野球部が見事、優勝を果たしました。今大会で始めてエース№１番の背番号をもらい臨んだ大会でしたが、調子は今ひとつのようでした。
一回戦、最後に１イニング投げて勝ち、二回戦では出番なしでの勝利。
そして迎えた決勝戦、先発は誰？・・・先発を命じられたのは息子でした。
予定通りなのか？それとも仕方なしなのか？
いずれにしてもやるしかない！！別に私が投げるわけでもないのですが、私は試合前から極度の緊張感を味わっていました。
しかし、小学校４年生からピッチャーで投げている息子には緊張感など無さそうでした。
マウンドで堂々と投げている姿は他人の様でした。
打っては二塁打２本、２打点と投打に活躍、息子にとっては出来過ぎの内容でした。
今回の優勝は息子の高校では２２年ぶりの快挙！新たな歴史の１ページに参加出来た息子はとても幸せ者です。