26年間、お疲れ様でした | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

昨日、清原和博選手の引退試合がありました。

経歴を見ると、PL学園から1986年に西武へ入団し、1年目の高卒の新人として歴代最多の31本の本塁打を記録し、新人王となりました。

1996年に巨人へ移籍し、2004年に通算2000安打を達成しました。

2005年から引退までは、オリックスで活躍しました。

プロでの通算成績は2,338試合で2,122安打、525本塁打、1,530打点、さよなら本塁打12本、と記憶・記録に残る名打者だったと思います。

PL学園の頃は、桑田投手とのKKコンビで甲子園を沸かせ、ドラフトでは巨人に裏切られ涙での会見は、印象に残っています。

私は、清原和博選手と同年代（私が2歳年上です）で高校の時から見ていました。

晩年は、けがと故障に悩まされ続けながらも野球がしたいという意志を貫いたサムライ魂を持った選手でした。

野球界の番長と言われるように圧倒的な存在感があり、野球ファンを魅了し野球界へ大きな貢献をされました。

高校時代を入れると26年間、本当にお疲れ様でした。