久し振りに斐伊川土手を歩きました。
あれだけ刈り込んであった草も今では、40~50センチに伸びていました。
土手下の桑の木も全て伐採されていたのですが、これも伸びて2メートル近くになっていました。そのうちにまた紫色の甘い実をつけることでしょう。
さて久々に歩くと最初のうちは、すばやく足が前に出ません。
大体いつものことですが、20分位過ぎると楽になって来ます。順応してくるのでしょう。
女性2人連れでジョギングをしている人、音楽を聴きながらヘッドホンスタイルで歩いている女性、自転車で東の方向へ帰って行く学生さん・・・。
まだこの時間なら明るいのですが、あと30分もすれば日が完全に北山の向こうへ隠れ、薄暗くなりあっという間に真っ暗になってしまいます。
西へ向かって歩き出す頃には、土手下の田んぼから、それまで聞こえなかった音楽が聞こえて来ました。
『かえる』のうるさいばかりの合唱です。
この鳴き声を聞くと幼い頃、川土手づたいに夏祭りに出掛けた時の情景を思い起こします。
西の方から人影が近づいて来ました。速足でまっすぐ前を見据えながらウォーキングする若い女性でした。
天候も良くなったし、さまざまな人々がそれぞれの都合に合わせて、体力維持に努めておられるようです。
自分の足で歩くと、何よりも気分がすっきりします。
自分の体は自分が一番良く知っているのだから!
あれだけ刈り込んであった草も今では、40~50センチに伸びていました。
土手下の桑の木も全て伐採されていたのですが、これも伸びて2メートル近くになっていました。そのうちにまた紫色の甘い実をつけることでしょう。
さて久々に歩くと最初のうちは、すばやく足が前に出ません。
大体いつものことですが、20分位過ぎると楽になって来ます。順応してくるのでしょう。
女性2人連れでジョギングをしている人、音楽を聴きながらヘッドホンスタイルで歩いている女性、自転車で東の方向へ帰って行く学生さん・・・。
まだこの時間なら明るいのですが、あと30分もすれば日が完全に北山の向こうへ隠れ、薄暗くなりあっという間に真っ暗になってしまいます。
西へ向かって歩き出す頃には、土手下の田んぼから、それまで聞こえなかった音楽が聞こえて来ました。
『かえる』のうるさいばかりの合唱です。
この鳴き声を聞くと幼い頃、川土手づたいに夏祭りに出掛けた時の情景を思い起こします。
西の方から人影が近づいて来ました。速足でまっすぐ前を見据えながらウォーキングする若い女性でした。
天候も良くなったし、さまざまな人々がそれぞれの都合に合わせて、体力維持に努めておられるようです。
自分の足で歩くと、何よりも気分がすっきりします。
自分の体は自分が一番良く知っているのだから!
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