今日から6月に入りました。
5月は、連休や総会の時期ということもありドタバタした1ヶ月でした。
先日、建築士会出雲支部の総会で出雲県土事務所の建築部長さんや出雲市の建築住宅課長さんとお話をする機会がありました。
やはり話題は、地震や耐震診断・改修のことが中心です。
「もし、地震が発生したらどうなるか」と建築部長さんの話から、出雲市は液状化現象が起きるでしょうとのこと。
出雲市は地盤が弱く、杭を50~60メートル下まで打たないと支持層が無いそうです。
しかし、杭を50メートル打つとなると費用も相当かかるので、摩擦杭を使っている建築物がほとんどだそうです。
そうなると地震が起これば、建物がそのまま地中に沈んでいくか傾くかということになるようです。
また、7月に市役所でコミュニティセンター関係者の会議あり、そこで出前講座をしてほしいと依頼がありました。
どうやら、まずセンター長さんの集まりで耐震診断・改修の講座内容を理解してもらい、各コミュニティセンターの関係団体に話を広めていくという作戦と聞きました。
出前講座の与えられた時間は15分間です。
時間内でわかりやすく興味をもってもらえるよう、これから内容をまとめていこうと思います。
5月は、連休や総会の時期ということもありドタバタした1ヶ月でした。
先日、建築士会出雲支部の総会で出雲県土事務所の建築部長さんや出雲市の建築住宅課長さんとお話をする機会がありました。
やはり話題は、地震や耐震診断・改修のことが中心です。
「もし、地震が発生したらどうなるか」と建築部長さんの話から、出雲市は液状化現象が起きるでしょうとのこと。
出雲市は地盤が弱く、杭を50~60メートル下まで打たないと支持層が無いそうです。
しかし、杭を50メートル打つとなると費用も相当かかるので、摩擦杭を使っている建築物がほとんどだそうです。
そうなると地震が起これば、建物がそのまま地中に沈んでいくか傾くかということになるようです。
また、7月に市役所でコミュニティセンター関係者の会議あり、そこで出前講座をしてほしいと依頼がありました。
どうやら、まずセンター長さんの集まりで耐震診断・改修の講座内容を理解してもらい、各コミュニティセンターの関係団体に話を広めていくという作戦と聞きました。
出前講座の与えられた時間は15分間です。
時間内でわかりやすく興味をもってもらえるよう、これから内容をまとめていこうと思います。