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WBC連覇 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

スタッフブログ

ついに、日本チームがWBCの激戦を戦い抜き優勝しました。

‘おめでとう’と同時に“ありがとう”の言葉を送ります。

韓国とは、今大会2勝2敗の五分と五分、これが本当の決勝にふさわしい試合であったように思います。

それにしても、ここのところの韓国野球の進歩向上には、めざましいものがあります。

それにひきかえ、アメリカチーム、いや“アメリカの野球”の関係者に野球の発祥の地としての誇りが、希薄のように感じます。

「ベースボール」が個人スポーツではない「チームとして成り立っているスポーツ」ということを考えれば、チームとしての結集力を競うこの大会に、もっと力を入れて当然ではないのでしょうか!

その点、アジアチーム、時に日本と韓国には単に技術力や力だけではなく、精神性をも競っているように思えるのです。

これはオリンピックにおいての400mリレーに見られるように「バトンタッチ」の優劣にも出ているようです。

この大会で再認識したことは、南米のチームに大リーガーが沢山いること、また、大リーグそのものがアメリカ人のみではなく、他国の選手がいることで成り立っているスポーツということです。

この点、島国の日本や同じようなところに位置する韓国には、民族意識が強く出ているのが原因かもしれません。
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