平成17年に発覚した構造計算書偽装問題で明らかになった課題の対応として、平成18年臨時国会で「建築士法等の一部を改正する法律」が成立しました。
そして、今年の11月28日に「改正建築士法」が施行されます。
それに伴い、先週の土曜日、管理建築士資格取得講習がありました。
内容は、5時間の講義の後、1時間の終了考査が実施されました。
いつもの講習と違って、会場の雰囲気は緊張感がありました。
席も指定されていて顔写真付きの受講票を机の端に置くようになっていました。
まるで受験生の時を思い出しました。
講義が始まると、腕章をつけた3人の監視員が受講票と本人の確認を行っていました。
とにかく時間厳守で、途中で退席したりすると時間をカウントされ、合計で30分になると失格だということでした。
だから休憩時間や食事時間で遅れると大変なことです。
しかし、こういうときって携帯電話にたくさん連絡が来るんですよね。
一番困ったのは、親戚からの不幸の連絡でした。
結局、最後まで受講し、修了試験を受けてからでなんとかなりました。
いやぁ、それにしても新しい建築士制度によって対応する側は、いろんな面から大変になってきますが、国民の信頼の回復が図られるよう頑張るしかないですよね。
そして、今年の11月28日に「改正建築士法」が施行されます。
それに伴い、先週の土曜日、管理建築士資格取得講習がありました。
内容は、5時間の講義の後、1時間の終了考査が実施されました。
いつもの講習と違って、会場の雰囲気は緊張感がありました。
席も指定されていて顔写真付きの受講票を机の端に置くようになっていました。
まるで受験生の時を思い出しました。
講義が始まると、腕章をつけた3人の監視員が受講票と本人の確認を行っていました。
とにかく時間厳守で、途中で退席したりすると時間をカウントされ、合計で30分になると失格だということでした。
だから休憩時間や食事時間で遅れると大変なことです。
しかし、こういうときって携帯電話にたくさん連絡が来るんですよね。
一番困ったのは、親戚からの不幸の連絡でした。
結局、最後まで受講し、修了試験を受けてからでなんとかなりました。
いやぁ、それにしても新しい建築士制度によって対応する側は、いろんな面から大変になってきますが、国民の信頼の回復が図られるよう頑張るしかないですよね。