大関 稀勢の里　きょう誕生 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

大相撲の東関脇 稀勢の里の大関昇進が、今日30日、福岡市内で開かれた初場所の番付編成会議と日本相撲協会の臨時理事会で正式に決定しました。

先場所後の琴奨菊に続き、2場所連続で日本人新大関が生まれました。

稀勢の里は、九州場所直前の7日に師匠の鳴戸親方が急死する悲しみを乗り越えて同場所で10勝しました。

大関昇進の目安となる3場所合計33勝には1勝足りなかったですが、内容や安定感で高い評価を受けました。

若い時から期待されながら中々大関になれませんでした。

「今はまだ自分は未熟、もっともっと心も体も強くしていきたい」と誓いました。

この言葉を実現させて、横綱を目指してもらいたいと思います。