新年のあいさつ | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

新年早々、変口事を言うようですみません。

お許し願います。

実は私事になりますが、昨年10月に母が亡くなり、年末年始のあいさつを遠慮するお知らせを出したわけですが、年末年始に実際、目の前で知人に会った場合はどんなあいさつをしたら良いのか迷ってしまいました。

今までは他人事に感じ、当事者の人がどんなあいさつをされたのか覚えていません。

知らん振りするのもおかしいし、相手につられて「おめでとう」というのもおかしい気がします。

いずれにしても「本年もよろしくお願いします」程度のあいさつはしても良いのではないかと思います。

そう言えば昨年の年の瀬に、ていねいなわび状が届きました。

すると、正月にその人から例年のように年賀状が届きました。

私は遅くなると具合が悪いからと10月末に欠礼状を郵送したのですが・・・。（おかしいな、早く郵送しすぎたからかな。まさか年賀状を10月末までに出されたわけではないだろうけど！）

わび状には、『私たちも年をとり、昔のような元気はありませんが、お互い体をいたわり、暮して行こうと思っています。遅くなって、申し訳ありませんが送らせていただきます。』
とあり、香典が包んでありました。

幼い頃からして会ったのは、5回くらいでしょうか。

異母姉の従兄弟から郵送されたものでした。