断続的ではありますが、久し振りの強い雨降りが続きました。
しかし、今日は曇り空ではありますが、雨降りの心配は無いようです。
梅雨前線が南下し、雨雲も東へと移動したようですから。
季節もめぐりめぐって早、7月に入り暦のうえでは今日は「半夏生」ということです。
ところが、実際の雨被害を考えるとこの山陰地方では、7月の中旬から下旬にかけて多いようです。
この時期を過ぎると本格的な夏に突入ということでしょう。
新暦は、旧暦とはおおよそ1ヶ月の違いがあるので、大自然の動きはどちらかというと旧暦に近いかもしれません。
新暦ではもうすぐ七夕ですが、やはり子どもたちが夏休みに入ってからの七夕というのが、何事においてもぴったりとした感覚がします。
そういえば私も7月末の大水害によって出来た堤防沿いの大砂浜に、短冊を吊るした竹笹を建てて帰ったことがあります。
水害以前は、水が程良く流れている川の水際へ建てました。
色とりどりの短冊が水辺のあちこちで見られたものです。
最近の護岸形態は、自然を生かしたものに変わりつつあります。
島根には未だ自然が多く残されており、これを生かしていってもらいたいものです。
しかし、今日は曇り空ではありますが、雨降りの心配は無いようです。
梅雨前線が南下し、雨雲も東へと移動したようですから。
季節もめぐりめぐって早、7月に入り暦のうえでは今日は「半夏生」ということです。
ところが、実際の雨被害を考えるとこの山陰地方では、7月の中旬から下旬にかけて多いようです。
この時期を過ぎると本格的な夏に突入ということでしょう。
新暦は、旧暦とはおおよそ1ヶ月の違いがあるので、大自然の動きはどちらかというと旧暦に近いかもしれません。
新暦ではもうすぐ七夕ですが、やはり子どもたちが夏休みに入ってからの七夕というのが、何事においてもぴったりとした感覚がします。
そういえば私も7月末の大水害によって出来た堤防沿いの大砂浜に、短冊を吊るした竹笹を建てて帰ったことがあります。
水害以前は、水が程良く流れている川の水際へ建てました。
色とりどりの短冊が水辺のあちこちで見られたものです。
最近の護岸形態は、自然を生かしたものに変わりつつあります。
島根には未だ自然が多く残されており、これを生かしていってもらいたいものです。