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先週の金曜日、小学校のPTA事業「親子で楽しむものづくり教室」に参加しました。 今年も地域の方々に先生となって頂き、石ころアート、エコクラフトでかご作り、かざぐるま、皿づくり、ワイヤーフック作り、ゆびあみでマフラー、のぼり虫くん、竹笛、新聞紙で植木鉢、ゴムで動く車、裂き織りでコースター、ガラス細工などのものづくりが12教室で行われました。 私は、子どもとガラス細工に挑戦し、色ガラスでトンボ玉を作りました。 ガスバーナーで色ガラス棒を溶かし、金棒に巻きつけ、形を整えながら模様などをつけます。 温度が下がるまでしばらく待った後、水洗いして金棒から取り外して完成です。 作業の流れは簡単ですが、ガスバーナーやガラス棒の取り扱いに注意しないと火傷しますし、ガラス棒を急激に熱するとガラスの細かな粒子が飛ぶので大変危険です。 子どもたち2人が1組となって、お互いが代わりながら作業をしました。 最初は、ガラス棒を溶かし巻きつけるのに苦戦していましたが、コツさえ分かれば職人技のように上手に作っている子どもたちが何人もいました。 私たち大人も一緒に作りたかったですが、子どもたちの横で楽しく作業する様子を見ながら、火傷や危険な事がないように注意していました。 毎年、地域や保護者の皆さん、そして子どもたちとのコミュニケーションがとれるとても良い場だと感じているので、これからもずっと続けてもらいたいと思いました。 |
記事一覧 | 2010年02月
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