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27日の日曜日は母の一年目の命日、法要はお寺様の都合で22日に済ませましたが、正命日の27日に墓参りに三刀屋へ行きました。
途中の伊萱の斐伊川沿いに先週は、数羽しかいなかった白鳥や渡り鳥が数十羽に増え冬の訪れを感じさせました。
墓に参る途中、母と親しくして頂いた近所の方々から声を掛けて頂き、母の思い出話や「供えてあげて」と菊の花を頂きました。
いつまでも亡き母の事を思って頂く近所の方々の変わらぬやさしい温もりに胸がいっぱいになりました。
柿や野菜も頂き、母の墓前に報告しました。
母もさぞ喜んでくれているだろうなあーと思い、大声で叫びたい程感謝しました。
帰る車中、母の好きだった「故郷」を口づさみながら母の事が思い出されました。
「どうか、皆を身守っていてね」と願いつつ・・・・・・。