先週、耐震診断・改修の出前講座をコミセンで開催しました。
以前にもブログで何回か紹介したと思いますが、島根県から建築士会へ委託され、建築物の耐震化に対する重要性を知ってもらうために実施しているところです。
出雲市でも8回というノルマがあり、先週は2回開催しこれで6回終ったことになり、なんとか今月中にノルマを達成できそうです。
最近、各地で地震が起こっているので興味深く聞いてもらっていますが、やはり出雲は出雲大社があるので、災害等から守ってもらっているという方が多いです。
今年に入って日本海側は寒波で大雪になり、鳥取でも記録的な積雪でしたが、出雲では心配するほどの雪ではありませんでした。(これも出雲大社のおかげ)
しかし、現実的に日本で起きている地震は、世界の地震のほぼ10分の1だそうです。
また、気象庁のホームページに載っていましたが、「地震の被害が少ない場所に住みたいのですが、どこでしょうか?」という問いに対し、「日本の国内で、この場所は大きな地震が絶対起きません、といえるところはありませんが、地震の際、自分が住む地域にどんな危険があるか、地盤の強さはどうかを知っておく、建物の耐震強度を調べる、家具を固定する、など日頃から備えることで被害を減らすことが出来ます。」 という回答でした。
地震のゆれやすさ全国マップが載っていたので紹介します。(全国の表層地盤のゆれやすさを地図として表現したもの)
以前にもブログで何回か紹介したと思いますが、島根県から建築士会へ委託され、建築物の耐震化に対する重要性を知ってもらうために実施しているところです。
出雲市でも8回というノルマがあり、先週は2回開催しこれで6回終ったことになり、なんとか今月中にノルマを達成できそうです。
最近、各地で地震が起こっているので興味深く聞いてもらっていますが、やはり出雲は出雲大社があるので、災害等から守ってもらっているという方が多いです。
今年に入って日本海側は寒波で大雪になり、鳥取でも記録的な積雪でしたが、出雲では心配するほどの雪ではありませんでした。(これも出雲大社のおかげ)
しかし、現実的に日本で起きている地震は、世界の地震のほぼ10分の1だそうです。
また、気象庁のホームページに載っていましたが、「地震の被害が少ない場所に住みたいのですが、どこでしょうか?」という問いに対し、「日本の国内で、この場所は大きな地震が絶対起きません、といえるところはありませんが、地震の際、自分が住む地域にどんな危険があるか、地盤の強さはどうかを知っておく、建物の耐震強度を調べる、家具を固定する、など日頃から備えることで被害を減らすことが出来ます。」 という回答でした。
地震のゆれやすさ全国マップが載っていたので紹介します。(全国の表層地盤のゆれやすさを地図として表現したもの)