PET/CT ガンドック | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

昨日、出雲市灘分町の出雲市立総合医療センターで、PET/CT ガンドックの検査を受けました。

約2ヵ月位前に家内が、全身のガンが分かる検査があるとのことで、申込をしました。

申し込んだらすぐにでも受けることが出来るかと思いましたが、昨日ようやく受けることが出来ました。

『PETは、ガン細胞が正常な細胞に比べて多くのブドウ糖を消費する性質に着目した検査です。この検査では、ブドウ糖に良く似た検査薬を静脈内に注射し、その集まり具合で診断します。PET/CT装置は、PETに画像処理に優れたCTを融合することで、鮮明な画像を得るものでPET単独検査に比べて診断精度が格段に向上するそうです。』

順序は、朝8時30分に受付けをして血圧測定、身長・体重測定の後採血をしてPET/CTの部屋へ移動します。

そして、検査薬を静脈内に注射した後別室で休み、10時頃に検査が始まり、約30分間バンザイをした状態で寝て検査を受けますが、少しでも動いたらいけないとのことで、とても苦しかったです。

その後、12時頃に食事をとり待つのですが、結果の説明は午後1時30分頃でした。

私も家内も何も無く安心しましたが、待つ時間がかなり長く感じられ、とても不安な時間でした。