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ノーベル賞 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

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最近、やっと明るい話題のニュースが流れました。

それは、今年のノーベル賞受賞に日本人の名が4人もあったからです。

7日に物理学賞でシカゴ大名誉教授の南部陽一郎氏、高エネルギー加速器研究機構名誉教授の小林誠氏、京都大名誉教授の益川敏英氏の3名と8日に科学賞でボストン大名誉教授の下村脩氏の授与が決まりました。

ノーベル賞は、ダイナマイトの発明者として知られるアルフレッド・ノーベルの遺言に従って1901年に始まった世界的な賞で、6部門からなっているそうです。

その6つに部門は、物理学賞、科学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞です。

毎年、各部門で3人まで選考することが出来るそうですが、今年の物理学賞は、すべて日本人で占めたこととなりました。

ちなみに、これまでのノーベル賞の日本人受賞者は計16人で、物理学賞で7人、科学賞で5人、文学賞で2人、平和賞で1人、生理学・医学賞で1人です。

今回のニュースで、物理学や化学を学んでいる学生や若い研究者にとって、夢と希望と誇りを持つことが出来たのではないでしょうか。

本当におめでとうございます。
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