昨日、島根県PTA連合会研修大会が益田市のグラントワであり、出掛けて来ました。
アトラクション、開会行事、表彰式と進み、記念講演がありました。
記念講演は、福岡県在住で助産師・思春期保健相談士の内田美智子先生の講演でした。
内田先生は思春期の子どもたちに20年かかわられ、また、助産師として32年間お産に立合って来られました。
冒頭で私の講演会に来る人の多くはお母さんたちで、終ったあと旦那さんにも聞かせてやりたかったとほとんどの方が言って帰られますよと言われました。
今回は、県内のPTA会長の集まりでほとんどがお父さんたちだったので、ちょうど良い機会だったかもしれません。
講演は、思春期の子どもたちと関わって来た経験から、性教育は「生教育」であり、最後は「食」に行き着いたとの内容でした。
内田先生の経験から出る言葉と写し出された映像から心の中にどんどん伝わって来るものがあり、何度となく涙が出そうになるのをこらえました。
そして、食卓の豊かさが、いかに子どもたちを育んでいることかが分かりました。
今回は、「生命」を大会主題として開催され、「命の大切さ」について改めて考えさせられるすばらしい大会となりました。
アトラクション、開会行事、表彰式と進み、記念講演がありました。
記念講演は、福岡県在住で助産師・思春期保健相談士の内田美智子先生の講演でした。
内田先生は思春期の子どもたちに20年かかわられ、また、助産師として32年間お産に立合って来られました。
冒頭で私の講演会に来る人の多くはお母さんたちで、終ったあと旦那さんにも聞かせてやりたかったとほとんどの方が言って帰られますよと言われました。
今回は、県内のPTA会長の集まりでほとんどがお父さんたちだったので、ちょうど良い機会だったかもしれません。
講演は、思春期の子どもたちと関わって来た経験から、性教育は「生教育」であり、最後は「食」に行き着いたとの内容でした。
内田先生の経験から出る言葉と写し出された映像から心の中にどんどん伝わって来るものがあり、何度となく涙が出そうになるのをこらえました。
そして、食卓の豊かさが、いかに子どもたちを育んでいることかが分かりました。
今回は、「生命」を大会主題として開催され、「命の大切さ」について改めて考えさせられるすばらしい大会となりました。
記事一覧 | 2012年08月
- 1 /
- 2 /