ここのところ、明るいニュースの少なかった中にあって、これこそは手放しで祝福できる飛び抜けて明るいニュースでしょう。
2003年5月に日本が固体燃料ロケットのM-5で打ち上げた「はやぶさ」は、日本人が発見した小惑星“イトカワ”の地表面に着陸。その惑星の地表面物質を採取して、昨夜地球に持ち帰って来ました。
この旅の間に何度となくトラブルに見舞われ、故障、機能停止の状態から脱出し地球にカプセルを持ち帰ったことは、単に機械上、技術上のことで無しに、その一生懸命で任務をまっとうした姿に人間的な感情を持ち合せているように思ってしまいます。
小さくても機能的な外観と質、日本が得意とするロボット分野での進歩を見るにつけ、日本の技術の高さに驚いてしまいます。
インターネット等の分野で日本を凌ぐ韓国が、ロケット打ち上げに再度失敗したニュースが流れていました。
日本のこの技術を生かし伸ばして行くため、出来得る限りの予算を確保し、世界の宇宙工学部門で先頭に立っていく姿を政府も考えて見る価値があるのではないでしょうか。
2003年5月に日本が固体燃料ロケットのM-5で打ち上げた「はやぶさ」は、日本人が発見した小惑星“イトカワ”の地表面に着陸。その惑星の地表面物質を採取して、昨夜地球に持ち帰って来ました。
この旅の間に何度となくトラブルに見舞われ、故障、機能停止の状態から脱出し地球にカプセルを持ち帰ったことは、単に機械上、技術上のことで無しに、その一生懸命で任務をまっとうした姿に人間的な感情を持ち合せているように思ってしまいます。
小さくても機能的な外観と質、日本が得意とするロボット分野での進歩を見るにつけ、日本の技術の高さに驚いてしまいます。
インターネット等の分野で日本を凌ぐ韓国が、ロケット打ち上げに再度失敗したニュースが流れていました。
日本のこの技術を生かし伸ばして行くため、出来得る限りの予算を確保し、世界の宇宙工学部門で先頭に立っていく姿を政府も考えて見る価値があるのではないでしょうか。