先週の月曜日、出雲市教育委員会との意見交換会へ出掛けて来ました。
前回のブログでも少し触れましたが、ここ5、6年の間、出雲市PTA連合会と教育委員会との交流が無かったということで企画されました。
今年度は、市P連の正副会長が出掛けて接点を持とうということで、特に連合会の総意でなく単Pとしての意見だと言うことを告げ、話し合いに入りました。
話し合いの中で特に感じたのは、子どもの生活を考えた時、学校にいる時間は18%、地域が32%、家庭が50%で、あれもこれも学校で出来ないということ。
基本的なことはきちんと家庭で教えないと駄目だということですが、親としての責任はかなり重要です。
近年、親の責任の自覚が少し足りない様で、何でもかんでも学校に責任を押しつけている傾向が見られます。
家庭力や親力をつけるために、PTAとして共通認識をもって活動に参加しなくてはならないと改めて感じました。
最後に教育長からお願いがありました。
「親は子どもの前や近くにいる時は絶対に教員の悪口を言わないこと」教師と子どもは信頼関係で結ばれていて、子どもの耳に入ることで関係が崩れてしまうから。
当たり前のことですが、保護者としていろいろ思い当たるところがたくさんありました。
この他にもいろいろありましたが、本当に良い勉強の場になりました。
また、その後の懇親会でもいろいろと本音で話し合うことが出来、とても有意義な1日となりました。
前回のブログでも少し触れましたが、ここ5、6年の間、出雲市PTA連合会と教育委員会との交流が無かったということで企画されました。
今年度は、市P連の正副会長が出掛けて接点を持とうということで、特に連合会の総意でなく単Pとしての意見だと言うことを告げ、話し合いに入りました。
話し合いの中で特に感じたのは、子どもの生活を考えた時、学校にいる時間は18%、地域が32%、家庭が50%で、あれもこれも学校で出来ないということ。
基本的なことはきちんと家庭で教えないと駄目だということですが、親としての責任はかなり重要です。
近年、親の責任の自覚が少し足りない様で、何でもかんでも学校に責任を押しつけている傾向が見られます。
家庭力や親力をつけるために、PTAとして共通認識をもって活動に参加しなくてはならないと改めて感じました。
最後に教育長からお願いがありました。
「親は子どもの前や近くにいる時は絶対に教員の悪口を言わないこと」教師と子どもは信頼関係で結ばれていて、子どもの耳に入ることで関係が崩れてしまうから。
当たり前のことですが、保護者としていろいろ思い当たるところがたくさんありました。
この他にもいろいろありましたが、本当に良い勉強の場になりました。
また、その後の懇親会でもいろいろと本音で話し合うことが出来、とても有意義な1日となりました。