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先週の土曜日、末娘の通う幼稚園で餅つき・とんど会がありました。 子どもたちに伝統行事を体験し楽しんでもらうことが目的でした。 私が子どもの頃、餅を臼と杵でつく家庭がだんだん少なくなってきて、変わって餅つき機が流行し始めた時代でした。 だから、子どもたちより親たちの方が餅つきを楽しんでいたようです。 私も餅つき経験者でしたが、普段運動していないので、腰と腕が痛くなり途中で交代してもらいました。 当然、子どもたちにもついてもらい、もちを丸めてもらいました。 そのあと、コミュニティセンターの庭でとんどを行いました。 先週は雨や雪の日が続いていましたが、その日は晴れて風もなく、すばらしい天気でした。 また、竹の準備から設営の全て、地区の環境ボランティアの方にしていただきました。 とんどは、今回で10回目になるそうです。 1月生まれの子どもたちが点火すると見る見るうちに炎が立ち上りました。 最後に残り火で、ついた餅の3分の1を焼き、残りの餅を黄粉で食べました。 とてもおいしかったです。 |