11月15日 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

今日は、11月15日七五三（出雲地方では紐落しという）、晴れて良かった。

昔は15日に地元の氏神様に集まってお祓いを受けていたが、今は共稼ぎが多いせいか休みの日にお参りされるので、近くの神社からも“ど”の音が聞こえない。

私の常会でも2人の女の子がおられ、日曜日に晴れ着姿であいさつに来て頂きました。

思い出すのは、宝塚の姪はぞうりが嫌で着物に長靴姿の記念写真、松江の孫は朝早くから親戚廻りでくたびれて、結った髪もこわれ両親は機嫌とりが大変。

おばあさんたちは、かわいい孫の為に早くから晴れ着の準備、着物選びや帯や小物等の買物等がとても嬉しくにぎやかで楽しかった昔の事を思い出します。

その孫も高二、安来高バレーに頑張っている。

とうに私の背を越え、私は縮む一方。

今日の新聞に安来高アベック優勝の記事が大きく載っていた。

応援に行ってやれなかったけど「優勝出来たよ！！」の電話にお互い涙々。

これも厳しい練習に耐えた努力の結果、6月の県総体では準優勝だったので感激もひとしお。

昨年に続いて1月5日からの東京体育館である全国大会出場出来ることになったが、より一層の練習が続くのだろうなー。

皆力合わせて頑張ってねー、応援しているから・・・・・。

「オフになったら出雲へ行くからね！！」との一言。

とても楽しみに待っています。