先週の土曜日、高浜商工振興会の総会があり、出掛けて来ました。
総会の後、元衆議院議員・元出雲市長の岩國哲人氏の講演会がありました。
岩國哲人氏と言えば、高浜商工振興会が創立された平成2年に創立記念講演会で講師としてお迎えしています。
当時、私は東京で就職していたので創立当時の事は良く分かりませんが、先代が人脈を持って商工会を立ち上げ、初代会長として苦労して来た事は何度となく聞いています。
やはり、いろいろな事をやって来られた方のお話はとても深く、楽しく聞くことが出来ました。
予定では1時間余りの講演時間でしたが2時間も話され、まだ、もう少し話したかったような感じでした。
印象に残ったのは、日本は「にほん」と読むのか「ニッポン」と読むのか、どちらが正しいのかと言うことと、日本国憲法は国民が投票して出来たものでない、教育基本法は昭和22年3月31日に公布されているが、日本国憲法は昭和22年5月3日に施行されていて、憲法のもと教育基本法が出来ていないのがおかしいなど。
また、驚いたことは、国連の国連憲章には日本とドイツに対して敵国という文言が残っていて、削除されていないことでした。
岩國哲人氏の話は、とても勉強になる話ばかりでした。
総会の後、元衆議院議員・元出雲市長の岩國哲人氏の講演会がありました。
岩國哲人氏と言えば、高浜商工振興会が創立された平成2年に創立記念講演会で講師としてお迎えしています。
当時、私は東京で就職していたので創立当時の事は良く分かりませんが、先代が人脈を持って商工会を立ち上げ、初代会長として苦労して来た事は何度となく聞いています。
やはり、いろいろな事をやって来られた方のお話はとても深く、楽しく聞くことが出来ました。
予定では1時間余りの講演時間でしたが2時間も話され、まだ、もう少し話したかったような感じでした。
印象に残ったのは、日本は「にほん」と読むのか「ニッポン」と読むのか、どちらが正しいのかと言うことと、日本国憲法は国民が投票して出来たものでない、教育基本法は昭和22年3月31日に公布されているが、日本国憲法は昭和22年5月3日に施行されていて、憲法のもと教育基本法が出来ていないのがおかしいなど。
また、驚いたことは、国連の国連憲章には日本とドイツに対して敵国という文言が残っていて、削除されていないことでした。
岩國哲人氏の話は、とても勉強になる話ばかりでした。