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先月末、100周年の懸垂幕が風に飛ばされたので相談があると小学校から連絡がありました。 今年度100周年を迎えることをピーアールするため、小学校の昇降口付近の柱に取り付けてありました。 どうやら、懸垂幕の上下を木製の丸棒で巻き込んで、それをビスで柱へ打込んだだけであったようです。 この懸垂幕は、柱幅より懸垂幕が30センチも大きいので、強風の時は風にあおられることから降ろすことが出来るようにしたらとアドバイスをしました。 この事を踏まえ、懸垂幕の破れたところを修復し、先週末に新たに懸垂幕を上げ下げ出来るよう昇降装置を取り付ける作業が行われました。 今後、この昇降装置を活かすためにワイヤーを柱の両端に取り付け、懸垂幕は柱の幅にあったサイズを作成すれば、風の影響も気にならないと看板屋さんは言っておられました。 |
記事一覧 | 2011年12月
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