先週の水曜日、出雲市PTA連合会の交流事業があり、出掛けて来ました。
4年前から、各小中学校のPTA会長が意見交換などをして交流する場として、この事業が始まりました。
今年は、講演会と懇親会が企画されました。
講師は、松江市立福原会館の指導職員仲村由里氏で、「わたしと同和問題」という演題でした。
年齢は私より3歳年上の方で、子どもの時から経験されてきた体験話だったので、思いがストレートに伝わって来る講演でした。
また、同和問題についての意識調査をすると、学校できちんと同和教育がされている20代、30代の人の回収率が一番少ないそうです。
いくら学校で同和教育されても「今、そんなのあるの?」と「無関心」「関係が無い」というように学校と社会がつながらないことに嘆いておられました。
講演会が終ると引き続き懇親会に移り、お酒を酌み交わしての交流を行いました。
明日もあるのでということで二次会は企画されていませんでしたが、仲の良い会長さんたちから声を掛けられ、腕をつかまれ行きつけの店へ連れて行かれました。
飲むことは楽しいですが、翌日の朝が辛くなるのが嫌ですね。(年を取ると、特に感じます)
4年前から、各小中学校のPTA会長が意見交換などをして交流する場として、この事業が始まりました。
今年は、講演会と懇親会が企画されました。
講師は、松江市立福原会館の指導職員仲村由里氏で、「わたしと同和問題」という演題でした。
年齢は私より3歳年上の方で、子どもの時から経験されてきた体験話だったので、思いがストレートに伝わって来る講演でした。
また、同和問題についての意識調査をすると、学校できちんと同和教育がされている20代、30代の人の回収率が一番少ないそうです。
いくら学校で同和教育されても「今、そんなのあるの?」と「無関心」「関係が無い」というように学校と社会がつながらないことに嘆いておられました。
講演会が終ると引き続き懇親会に移り、お酒を酌み交わしての交流を行いました。
明日もあるのでということで二次会は企画されていませんでしたが、仲の良い会長さんたちから声を掛けられ、腕をつかまれ行きつけの店へ連れて行かれました。
飲むことは楽しいですが、翌日の朝が辛くなるのが嫌ですね。(年を取ると、特に感じます)