13日、(社)出雲青年会議所主催のシンガーソングライター大野靖之さんによる「こころのコンサート」へ中2の娘と出かけて来ました。
ちょっと、大野靖之さんについて紹介します。
高校3年の冬、乳がんで闘病中の母をホスピスで亡くし、それをきっかけに、ホスピスや児童養護施設で「命」「家族」「愛」「夢」をテーマにボランティアライブを始められました。(当時、シンガーソングライターを目指し、高校の時から路上ライブを始めていたとのこと。)
ストレートに心を揺さぶる歌声、人間本来の不変のテーマを力強く、優しく表現した楽曲が教育関係で話題となり、全国各地の学校より依頼が増え、その活動が「道徳授業」としてのライブ『学校ライブ』へと発展し、読売新聞社会面に「歌う道徳講師」として取り上げられました。以来、各報道・ドキュメンタリー番組から問い合わせが殺到。年間約120校にも及ぶ『学校ライブ』は1年先まで予定が詰まっているとのことです。
コンサートは、ギター、ピアノの弾き語りを通し、曲の合間に客席の子どもたちとのトークを交え進行して行きました。
約1時間ちょっとのコンサートでしたが、胸が締め付けられる想いでいっぱいでした。
最後の曲「22歳のひとり言」は、家族をテーマにした歌で目頭が熱くなり、涙が出てきました。
会場のあちこちでハンカチを目に当てているのがわかりました。
本当に父親と娘が共有できたすばらしい時間でした。ありがとう。
ちょっと、大野靖之さんについて紹介します。
高校3年の冬、乳がんで闘病中の母をホスピスで亡くし、それをきっかけに、ホスピスや児童養護施設で「命」「家族」「愛」「夢」をテーマにボランティアライブを始められました。(当時、シンガーソングライターを目指し、高校の時から路上ライブを始めていたとのこと。)
ストレートに心を揺さぶる歌声、人間本来の不変のテーマを力強く、優しく表現した楽曲が教育関係で話題となり、全国各地の学校より依頼が増え、その活動が「道徳授業」としてのライブ『学校ライブ』へと発展し、読売新聞社会面に「歌う道徳講師」として取り上げられました。以来、各報道・ドキュメンタリー番組から問い合わせが殺到。年間約120校にも及ぶ『学校ライブ』は1年先まで予定が詰まっているとのことです。
コンサートは、ギター、ピアノの弾き語りを通し、曲の合間に客席の子どもたちとのトークを交え進行して行きました。
約1時間ちょっとのコンサートでしたが、胸が締め付けられる想いでいっぱいでした。
最後の曲「22歳のひとり言」は、家族をテーマにした歌で目頭が熱くなり、涙が出てきました。
会場のあちこちでハンカチを目に当てているのがわかりました。
本当に父親と娘が共有できたすばらしい時間でした。ありがとう。