|
21日、彼岸の入りで三刀屋の両実家の墓参りに主人と出かけた。 天気も良く、草刈した斐伊川土手に彼岸花がたくさん咲いていた。 いつも彼岸に必ず咲くので感心している。 両家共、山の上に墓があるので、坂道は足腰にこたえるが御先祖様に「皆が無事の毎日であります様に」と手を合わせると、とても安心する。 実家で、何年も前の亡き母の色紙があった。 「台風も地震もなくて神の国 祭の幟り 風にはためく」 とても懐かしく思い出し、いつまで経っても母の事が胸からはなれない。 子供や孫の誕生日は、必ず覚えていてくれ電話を掛けてくれていた。 23日は、松江の次男の誕生日、私もいつのまにか母のしていた事をする様になった。 昨日は、畑を耕してもらったので石灰をまきに出かけたところ、「なんと、なんと」黄色くなったパプリカを見つけた。 もう、あきらめていたので本当にびっくり、とても嬉しかった。 「パプリカは今から色づくでしょー」とへぇーそうだったのか。 いろいろと話をすると、とても勉強になることばかり。 来週は、大根の種まきしようかなー!! |
記事一覧 | 2013年09月
- 1 /
- 2 /