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いい夢をみさせて頂きました、三年生諸君、本当にありがとう。 熱い戦いは準決勝で無念の敗退となりました。 あと二つ、憧れの甲子園がボンヤリ、いや クッキリと見えていたのですが、現実はそうあまくありませんでした。 準決勝の先発はまず無いだろうと私は思っていたのですが、当日息子が先発と聞いてビックリ!!途端に緊張感が全身を締付けました。(私が緊張しても何も変わりませんが) 試合は中盤まで互角の戦いでしたが中盤以降相手打線に掴まり完敗でした。 しかし結果は20年ぶりのベスト4進出の快挙、準決勝は全校挙げての応援でした。 部員達の偉業は学校の歴史の1ページに刻まれるでしょう。 試合後の挨拶をしてから泣き崩れる部員を見て心から、『お疲れさん、ここまでよく頑張った、ありがとう』って心から思いました。 試合後部員は大会運営を終えた後、学校の部室に帰り3年生からの野球用具を沢山頂いたそうです。 この大会の新聞記事で息子が言っていたように『こんなにうれしい経験は今までにない』って私も感じました。 |