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柴燈護摩(さいとうごま)火渡り行事 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

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  • 柴燈護摩(さいとうごま)火渡り行事

  • 2008/12/10(水) すべて
毎年、12月23日は、近所のお寺で柴燈護摩火渡り行事があります。

私の家はこのお寺の檀家で、毎年出かけようと思いつつ予定が入ってしまい、なかなか参拝できません。

今年は出かけるぞと強い気持ちでいますが・・・。

11月の下旬になると御住職が護摩木を持って来られます。

そして、願い事を書くのですが、やはり家族の健康が一番の願いです。

総務の藤原さんもこのお寺の檀家で、毎年参拝しておられます。

火渡りの後、結界が解かれると結びつけてあった五大明王の御幣(ごへい)を持ち帰って良いのですが、我先に奪い合いになるそうです。(縁起の良いのもですから)

藤原さんは何年か前から、この御幣を会社のために持ち帰って来てくれます。

そして、応接室に飾り、会社の発展、従業員や家族の健康と繁栄をお祈りしておられます。

私は、この気持ちに大変感謝しています。

次回、ブログで柴燈護摩火渡り行事の様子が書ければ良いなあと思っています。
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