先週の金曜日、北部地区「心豊かな子どもが育つスクラムの会」が今年度をもって解散するにあたり、慰労会が開催されました。
この会の立ち上がる頃の年代は、全国的に中学校でいろいろな事件が起こっている頃で、特に山形のマット死事件は衝撃的なものでした。
当時、市内の各中学校もかなり荒れていたようで、地域や保護者、学校が一体となって、健全な環境づくりに努め、支援するために組織を立ち上げるよう教育委員会から指示があったと聞いています。
スクラムの会は平成9年に立ち上がり、今年度で16年間も続き活動して来たことになりますが、ここまで続いた会は、他にないそうです。(私は5年間ほど関わりました)
おそらく、環境が年々健全化されていったことや、新たな問題に対し当時作った組織では機能しずらくなったことからだと思います。
これでスクラムの会という組織は無くなりますが、今まで通り、“明るく心豊かな子どもが育つ”ために、家庭や地域、学校が一体となって見守っていくことには変わらないと思います。
この会に関わって来られた皆さん、本当にお疲れ様でした。
この会の立ち上がる頃の年代は、全国的に中学校でいろいろな事件が起こっている頃で、特に山形のマット死事件は衝撃的なものでした。
当時、市内の各中学校もかなり荒れていたようで、地域や保護者、学校が一体となって、健全な環境づくりに努め、支援するために組織を立ち上げるよう教育委員会から指示があったと聞いています。
スクラムの会は平成9年に立ち上がり、今年度で16年間も続き活動して来たことになりますが、ここまで続いた会は、他にないそうです。(私は5年間ほど関わりました)
おそらく、環境が年々健全化されていったことや、新たな問題に対し当時作った組織では機能しずらくなったことからだと思います。
これでスクラムの会という組織は無くなりますが、今まで通り、“明るく心豊かな子どもが育つ”ために、家庭や地域、学校が一体となって見守っていくことには変わらないと思います。
この会に関わって来られた皆さん、本当にお疲れ様でした。
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