新しい標識は、幸せの象徴四つ葉のクローバーがシニアの「S」を包むマーク。
通称「もみじマーク」に対し、枯れ葉のようだとの指摘があったため、変更を検討して来た警察庁は新しいデザインを発表しました。
標識の様式を規定する道路交通法施工規則を改定し、年内に使用が始まる見込みで、これまでの「もみじ」も当分は使えるように経過期間を設けるとのこと。
標識は車の前後に付けることを努力義務とし、70歳以上が対象のようです。
新デザインの原図考案者は、大阪市のグラフィックデザイナーの松山幹生さん。
四つの葉に若々しさを表現した黄緑と緑、豊かな人生経験を表す黄とだいだい色の四色をあしらい、活発な高齢者をイメージしたとのことでした。
通称「もみじマーク」に対し、枯れ葉のようだとの指摘があったため、変更を検討して来た警察庁は新しいデザインを発表しました。
標識の様式を規定する道路交通法施工規則を改定し、年内に使用が始まる見込みで、これまでの「もみじ」も当分は使えるように経過期間を設けるとのこと。
標識は車の前後に付けることを努力義務とし、70歳以上が対象のようです。
新デザインの原図考案者は、大阪市のグラフィックデザイナーの松山幹生さん。
四つの葉に若々しさを表現した黄緑と緑、豊かな人生経験を表す黄とだいだい色の四色をあしらい、活発な高齢者をイメージしたとのことでした。