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先週の土曜日、近くの多福寺の夏祭り“二十一夜”がありました。 私は、檀家の役員ということで毎年準備と片付けの手伝いをしています。 この“二十一夜”は、夕方より秋葉社の祭典（昔、お寺で火災があった時、このお稲荷さんだけが残ったことから、祭典を行うようになったとのこと）があり、続いて萬燈施餓鬼供養会が約1時間半ありました。 そして、お参りになった皆さんが楽しみにしている演芸会がありました。 この恒例となった演芸会は、地元の芸能社を呼び、踊りや寸劇、手品などの企画をしたり、歌手を呼んだりして、とても好評です。 今年は、地元川跡地区のおやじバンドの演奏と米子市淀江町の朝花美穂の華麗な踊りと歌を披露してもらいました。 おやじバンドのメンバーの中に、知り合いの夫婦がおられ、リードギターとピアノを弾いておられました。とても上手でした。 また、いつも同日に行われるさとがた保育園の七夕まつりの打ち上げ花火が20時から始まり、演芸会の席を外れ墓地の方へ行って見ました。 だいだい100発ぐらい上がり、15分ぐらいで終りましたがとても綺麗でした。 |
記事一覧 ｜ 2013年07月
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