私はNHKの月曜夜8時の「鶴瓶の家族に乾杯」の大ファンです。
「禅の教えが生きる中学訪問」の放送を私はとても楽しみにしていました。
福井県にある永平寺曹洞宗の総本山開山は、道元禅師。
永平寺中学校の第1期卒業生の年輩の方の声による昔から生徒は下校する時、校門で校舎に向かって“一礼”を必ずしますとのこと。
徒歩の生徒も自転車の子供もちゃんと自転車を降りて一礼していました。
私は、へぇーこんな学校もあるのだと嬉しく思っていると教頭先生が掃除する所も見てほしいとのこと。
子供たちはどこへ行ったのかと思うほど静かに一生懸命校舎の掃除をしますとの言葉。
もくもくと雑巾掛けをしている女の子が「いつもお世話になっているから当たり前です。」と、どの子も同じです。
こんなすごい中学校があったのかととても嬉しく私は本当に感激しました。
禅の教えを忠実に守り続けている永平寺の皆様に頭が下がりました。
きっと素直な子供たちだろうなぁと思いました。
暗いニュースばかりの中、私の心に明かりをつけてもらいました。
永平寺中学校の皆さん、ありがとう。
「禅の教えが生きる中学訪問」の放送を私はとても楽しみにしていました。
福井県にある永平寺曹洞宗の総本山開山は、道元禅師。
永平寺中学校の第1期卒業生の年輩の方の声による昔から生徒は下校する時、校門で校舎に向かって“一礼”を必ずしますとのこと。
徒歩の生徒も自転車の子供もちゃんと自転車を降りて一礼していました。
私は、へぇーこんな学校もあるのだと嬉しく思っていると教頭先生が掃除する所も見てほしいとのこと。
子供たちはどこへ行ったのかと思うほど静かに一生懸命校舎の掃除をしますとの言葉。
もくもくと雑巾掛けをしている女の子が「いつもお世話になっているから当たり前です。」と、どの子も同じです。
こんなすごい中学校があったのかととても嬉しく私は本当に感激しました。
禅の教えを忠実に守り続けている永平寺の皆様に頭が下がりました。
きっと素直な子供たちだろうなぁと思いました。
暗いニュースばかりの中、私の心に明かりをつけてもらいました。
永平寺中学校の皆さん、ありがとう。