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昨年も参加しましたが、小学校で行われた「親子で楽しむものづくり教室」に出掛けて来ました。 地域の方が先生となって、竹とんぼ、かご作り、風車、葉脈標本、壁掛けのワイヤーフック、指であむマフラー、竹笛、魔法の鉢づくり、輪ゴムホルダー、万華鏡、ゴムで動く車、裂き織りコースターなどに分かれて1時間半程度の時間で製作をしました。 前回は竹笛でしたが、今回は“宗介とポニョのポンポン船”を子どもたちと作りました。 子どもたちにとって、3ミリの銅管を熱してコイル状にするのが一番難しかったようです。 材料はアルミ缶と銅管、アルミキャップ、綿、エタノールです。 アルミ缶をカッターナイフで切り、2ヶ所穴を開けてコイル状にした銅管を通せば完成です。 作業は単純でしたので、意外と早く完成しました。 完成した船の銅管に水を通し、水槽に浮かべ、コイル状の部分を熱してやると前に進みます。 子どもたちはみんな笑顔で楽しんでいました。 私はものづくりが大好きなので、つい夢中になってしまいました。 これからもこのような子どもたちと地域が一体となった活動が増えていけば良いと思います。 |
記事一覧 | 2009年02月
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