当分続いていた梅雨空がやっと明け、2~3日は30度を超える暑い日が続くようになりました。
玄関前に掛けている温湿度計も55~70%だったのが今では、35~50%位になりました。
したがって、湿気が少なく過ごし易いほうだと思います。
しかし、外に出ると太陽の熱気が焼けるように肌を刺して来ます。
夕方近くなってから、雲南の寺へ向かいました。
5月下旬から行っていた庫裏と本堂の屋根廻り整備が完了したのですが、盆に行われる本尊様の遷座に合せた完成式までに完成してからいっぺんは見ておかねばと思ったのです。
寺の向かいにある墓地へ行くと、砂の下から小さい1センチ位の杉の子どもがあちこちに生えていました。
山が近いせいでしょうか、種が飛んで来るのかもしれません。引っ張ると直ぐ抜けるので抜いて袋に集めました。
山からは、うぐいすの鳴き声、また蝉の鳴き声もひっきり無しに聞こえて来ます。
お寺の奥さんも75歳位にはなられたでしょうか。和尚さんと一緒にお茶を頂きました。
寺の庭先から玄関までのところを「あじさいの花」を並べて植えようと思っているとの事。
色々な色があるのですが、今度から「真白のあじさい」をこの中に加えるつもりとのことでした。
真白のあじさいは、私の家の裏にあったのを私の母から譲り受けたものらしく、それがやっと咲いたので思いつき、「この花をおばさんだと思ってここに沢山咲かせようと思っとうよ」との事で、一周忌が近づいてくる母を想うひとときでした。
玄関前に掛けている温湿度計も55~70%だったのが今では、35~50%位になりました。
したがって、湿気が少なく過ごし易いほうだと思います。
しかし、外に出ると太陽の熱気が焼けるように肌を刺して来ます。
夕方近くなってから、雲南の寺へ向かいました。
5月下旬から行っていた庫裏と本堂の屋根廻り整備が完了したのですが、盆に行われる本尊様の遷座に合せた完成式までに完成してからいっぺんは見ておかねばと思ったのです。
寺の向かいにある墓地へ行くと、砂の下から小さい1センチ位の杉の子どもがあちこちに生えていました。
山が近いせいでしょうか、種が飛んで来るのかもしれません。引っ張ると直ぐ抜けるので抜いて袋に集めました。
山からは、うぐいすの鳴き声、また蝉の鳴き声もひっきり無しに聞こえて来ます。
お寺の奥さんも75歳位にはなられたでしょうか。和尚さんと一緒にお茶を頂きました。
寺の庭先から玄関までのところを「あじさいの花」を並べて植えようと思っているとの事。
色々な色があるのですが、今度から「真白のあじさい」をこの中に加えるつもりとのことでした。
真白のあじさいは、私の家の裏にあったのを私の母から譲り受けたものらしく、それがやっと咲いたので思いつき、「この花をおばさんだと思ってここに沢山咲かせようと思っとうよ」との事で、一周忌が近づいてくる母を想うひとときでした。